理学療法士Kのブログ

博士課程所属の大学院生兼理学療法士が日々の学びや趣味について語るブログです。理学療法の研究やツール、理学療法関連の書籍についての紹介等を行っています。

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【おすすめの本】慢性痛と戦うセラピストにおすすめします『慢性痛のサイエンス 脳からみた痛みの機序と治療戦略』

本日は,慢性痛に関する書籍として個人的にかなりおすすめの本『慢性痛のサイエンス 脳からみた痛みの機序と治療戦略』を紹介します。

近年,特に運動器の領域では慢性痛に対して理学療法を行う機会がかなり増えてきていると思います。しかしながら,治療に難渋する例も多く,臨床で苦労する症状の一つと言えます。

今回紹介する『慢性痛のサイエンス』は,2018年1月に刊行された比較的新しい本で,慢性痛に対する最新のエビデンスといっていい情報が記載されています。

詳しい内容は,医学書院のホームページをみていただければわかると思いますが,慢性痛の定義やメカニズム,治療法について記載されています。副題の脳からみた痛みの機序と治療戦略の通り,脳神経科学からどのように慢性痛を考え,治療していくかが書かれています。

A5サイズに204ページとコンパクトな本ではありますが,内容は非常に濃い1冊となっています。慢性痛を扱うセラピストには必携といってもいい本なので,ぜひお手にとって臨床のお役に立てていただければと思います。

 

慢性痛のサイエンス: 脳からみた痛みの機序と治療戦略

慢性痛のサイエンス: 脳からみた痛みの機序と治療戦略

 

 

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