理学療法士Kのブログ

博士課程所属の大学院生兼理学療法士が日々の学びや趣味について語るブログです。理学療法の研究やツール、理学療法関連の書籍についての紹介等を行っています。

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勉強

ICFコアセットについて

理学療法士であればICF(国際生活機能分類)はおそらく誰でも知っていると思います。 しかし,意外と知られていないのが,ICFコアセットと呼ばれるものです。 ICFの構成要素については,心身機能・身体構造,活動,参加,環境因子,個人因子の5つの構成要素…

Feribergテストについて

先日の記事で,梨状筋の作用についてまとめました。今回は,梨状筋つながりということで,梨状筋症候群に対する特殊テストであるFeriberg(フライバーグ)テストについてまとめたいと思います。 www.physicaltherapist-k.com 梨状筋症候群とは? 解剖学的に…

大腿直筋が股関節外旋筋であることについての考察

先日,大腿直筋反回頭について記事にしましたが,その際に,大腿直筋に股関節外旋作用がある理由について記載できませんでした。 www.physicaltherapist-k.com 今回,その件についてある程度考察しましたのでまとめたいと思います。 筋の走行から見る股関節…

大腿直筋の反回頭

大腿直筋は大腿四頭筋の一つで,膝関節伸展筋として知られています。また,同時に股関節屈筋でもあるいわゆる二関節筋です。 大腿直筋の起始部は,一般的に教科書には下前腸骨棘として書かれています。しかしながら,意外と知られていませんが,実は大腿直筋…

梨状筋の作用について

梨状筋は股関節外旋筋として非常に有名な筋です。梨状筋症候群など,臨床的にも治療のターゲットになることの多い筋のひとつだと思います。 また,梨状筋は股関節角度によって作用の変化する筋としてもよく知られています。今回は,梨状筋の作用についてまと…

関節パワーとは

理学療法にとって動作分析は非常に重要です。人の身体を動かすためには,必ずどこからか力をもらわなければなりません。したがって,動作分析を行ううえで,力学的すなわちバイオメカニクスの知識は必須になります。 バイオメカニクスに関しては,重心,床反…

感度と特異度について

深部静脈血栓症(DVT)についてまとめた前回の記事で,感度,特異度という言葉が何回か出てきました。この言葉は,よく検査の精度を示すものとして出てきます。 www.physicaltherapist-k.com 今回は,この感度と特異度についてまとめたいと思います。 例えば,…

深部静脈血栓症 (DVT)について

今回は,深部静脈血栓症 (Deep Vein Thrombosis; DVT)についてまとめたいと思います。 四肢の静脈には,筋膜より浅い表在静脈と,筋膜より深い深部静脈があり,深部静脈に血栓が生じた場合を深部静脈血栓症といい,DVTと略されます。DVTは血栓が遊離し,肺動…

動作分析における実用性とは?

臨床において,患者さんの動作観察・分析を行う際に,動作の実用性を常に考えます。ではその動作の実用性とは一体何なのか,きちんと定義づけられている訳ではなく,おそらく各セラピストが動作を見て,諸々の要素を加味した上で評価していると思います。 先…

姿勢の分類ーStaffleの分類、Wiliesの分類などー

本日は、姿勢の分類について復習したいと思います。 理学療法士の評価において、姿勢分析が非常に重要であることは周知の事実です。患者さんたちは様々な姿勢をとっています。姿勢は身体の力学的要素を決定づけるものの一つであり、障害との関連も強いものと…

上行性運動連鎖と下行性運動連鎖

臨床場面に必須の知識である『上行性運動連鎖』、『下行性運動連鎖』について紹介します。

OKCとCKC

運動療法を行う上で必須の知識である『OKC』と『CKC』について紹介します。

姿勢による椎間板内圧の変化- The Load on Lumbar Disks in Different Positions of the Body -

理学療法士には非常に有名な『姿勢による椎間板内圧の変化』の基となった論文『The Load on Lumbar Disks in Different Positions of the Body』を紹介します。

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